ファッション

「新世紀エヴァンゲリオン」のアパレルがローンチ アニメのシーンカットなどを用いたアイテムをラインアップ

「新世紀エヴァンゲリオン」のアパレルブランド「エヴァンゲリオン 95(EVANGELI0N:95)」を1月24日にローンチする。Tシャツやパーカ、ソックスなど9型を展開する。「エヴァンゲリオン 95」オフィシャルストアおよび公式オンラインストア、ラヂオ エヴァ ストア 渋谷パルコ、エヴァンゲリオンストア トウキョウ 01、アネックス、イセタンメンズ、インターナショナル ギャラリー ビームス、ヌビアン ハラジュク、ロイヤル フラッシュ、アンフォロー トウキョウなど国内外で取り扱う。

同ブランドは、「新世紀エヴァンゲリオン」がスタートした1995年のファッションシーンもブランド背景とし、アニメのシーンカットやタイトルロゴ、キャラクターのイラストなどを用いたグラフィックアイテムを展開する。デザイナーは、2012年から“ラヂオ エヴァのクリエイティブディレクターとして活動する加藤トモヒロ氏が務める。

ビジュアル

ファーストコレクションでは、TVシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」から、第1話“使徒、襲来”をデザインソースにしたTシャツ(1万9800円)、放映当時の番宣ポスタービジュアルをデザインソースとしたTシャツ(1万9800円)、ゼーレのキール議長・NERVの碇司令をデザインソースとしたカットソー(2万6400円)、タイトルロゴを単色の染み込みプリントで表現したパーカ(全3種、各2万9700円)、エヴァシリーズのA.T.フィールドが共鳴し発生した模様をグラフィックに落とし込んだカーディガン(4万1800円)、タイトルロゴを大胆に織りで表現したソックス(全2種、各4400円)をそろえる。

©khara/Project Eva.

アイテム詳細

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

付加価値の原動力「ホスピタリティー」特集 LVMHジャパン社長や百貨店外商、トップ販売員らの定義は?

1月13日発売の「WWDJAPAN」は、ホスピタリティーを特集します。品質だけでの差別化が難しくなっている時代、ファンを獲得して育むにはコトのレベルアップが欠かせません。特に知的好奇心や探究心が強い次世代富裕層や、リアルの価値を知り渇望するZ世代、独自の体験を求めて来日するインバウンドら、ファッション&ビューティ業界が注目する消費者を獲得するには、ホスピタリティーについて考え、モノの購買を付加価値…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。