マイクロソフト社の検索サービス「bing(ビング)」が、2014年最も検索数が多かったブランドのトップ10を発表した。
今年最も検索数が多かったのは「マイケル・コース(MICHAEL KORS)」だった。同ブランドは昨年2位。2位の「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は昨年の10位から順位を大きく伸ばした。昨年ランク外だった「バーバリー(BURBERRY)」は7位。9位の「ヴェルサーチ(VERSACE)」と10位の「ビーシービージーマックスアズリア(BCBGMAXAZRIA)」もそれぞれランク外からのトップ10入りとなった。なお、昨年1位だったのは「ビクトリア ベッカム」だが、今年はトップ10にも入らなかった。
ファッションマガジンの検索ランキングの1位は、「Wマガジン」、2位「GQ」、3位「ヴァニティ・フェアー」。人気アプリは、1位「フェイスブック」、2位「ツイッター」、3位「インスタググラム」だった。