ファッション

「スウォッチ」の新作ウォッチ「システム51」の発表会になでしこジャパン岩清水梓とタレントのパンツェッタ・ジローラモが登場

 スウォッチ グループ ジャパンは5月29日、新作ウォッチ「システム51(SISTEM51)」の発表会をスウォッチ ブティック銀座で行なった。同モデルの日本での発売を記念し、なでしこジャパンの岩清水梓とタレントのパンツェッタ・ジローラモが登場。岩清水はなでしこジャパンがアジアカップで優勝後初のメディア出演になった。彼女は「中学生の時に初めてつけた時計が『スウォッチ(SWATCH)』だった」とコメント。ジローラモは「『スウォッチ』のラッキーナンバーの51というと、私も51歳」と「スウォッチ」に関するエピソードを語った。

 「スウォッチ」は1983年51のパーツで構成されたクォーツウォッチとして誕生した。そして、約2年をかけて通常100個以上のパーツから構成される機械式ムーブメントを51のパーツのみで構成することに成功。それを搭載しているのが「システム51」だ。同モデルは100%スイスメードで完全オートメーション化された工場で生産され、パワーリザーブも最大90時間と画期的。カラーはシステム・ホワイト、システム・ブラック、システム・レッド、システム・ブルーの4色。小売価格は1万6204円。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

疾走するアシックス 5年間で売上高1.8倍の理由

「WWDJAPAN」11月4日号は、アシックスを特集します。2024年度の売上高はコロナ前の19年度と比べて約1.8倍の見通し。時価総額も2兆円を突破して、まさに疾走という言葉がぴったりの好業績です。売上高の8割以上を海外で稼ぐグローバル企業の同社は、主力であるランニングシューズに加えて、近年はファッションスニーカーの「オニツカタイガー」、“ゲルカヤノ14”が爆発的ヒットを記録したスポーツスタイル…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。