ショパール ブティック銀座本店が最新コンセプトをまとい6月25日にリオープンするのに先駆けて、6月23日、カール‐フリードリッヒ・ショイフレ=「ショパール」共同社長が来日し、女優の長澤まさみと共にテープカットセレモニーを行った。
約2億円のリングを含む、総額6億円のジュエリーと時計を身に着けて登場した長澤まさみは、「カンヌ国際映画祭や日本アカデミー賞で、『ショパール』のジュエリーを着けさせてもらったことがあり、ご縁がありました。『ショパール』のジュエリーは自分をより輝かせてくれるので、今日はとてもうれしい」とコメントした。
スイス・ジュネーブ本店をイメージした新コンセプトを採用した店内は、3フロア構成になっており、メゾン初となるゾーニングによって各フロアが独立した空間になっている。1階は最新作のメンズ、ウィメンズのウオッチ&ジュエリー、2階はメンズ製品にフォーカスしたジェントルマンフロア、3階はメゾン初のブライダルサロンとハイジュエリーサロンが併設されている。