クロスカンパニーが販売する「イーハイフンワールドギャラリー(E HYPHEN WORLD GALLERY)」は来春、モデルでアーティストの三戸なつめとタレントの中村里砂を起用し、レーベルを刷新する。三戸は新レーベル「マニア」のブランドビジュアルに抜擢され、中村はラフォーレ原宿に店舗を構える「イーハイフンワールドギャラリーボンボン」の総合プロデューサーに就いた。
「マニア」は、"ビンテージ"をキーワードに、トレンド要素を取り入れたこだわりのあるアイテムを提案する。三戸とのコラボ商品も販売予定だ。主な商品の価格帯は、アウターが7900〜9900円、トップスが4900〜6900円、ボトムスが5900〜7900円、ワンピースが5900〜8900円。「ボンボン」は、中村をプロデューサーに迎え、"ダークロマンチック"をテーマに新たな世界観を作る。レースやチュールなどの素材や、ハートモチーフなど甘めのガーリーテイストに、レザーや黒などの辛めなポイントやシルエットでエッジを利かせる。主な商品の価格帯は、アウターが1万2900〜1万5900円、トップスが6900〜8900円、ボトムスが9900〜1万2900円、ワンピースが9900〜1万3900円。
これに伴い、「イーハイフンワールドギャラリー」は、ジュニア向けの「フレンズ」とリーズナブルな「ハル」、10代後半〜20代前半に向けた「ピース」、トレンド感のある「マニア」、コラボレーションアイテムがそろう「ゴールド」、ガーリーな「ボンボン」の全6レーベルを擁する。