ファッション

アリシア・キーズが9年振りに来日! 「リーボック」とファッションについて独占インタビュー

 「WWDジャパン」は、9年ぶりに来日したシンガー・ソングライター兼プロデューサーのアリシア・キーズ(Alicia Keys)の独占インタビューを行なった。「リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)」のグローバルアンバサダーを務める彼女に、現在店頭で販売している2013年秋冬コラボレーションや将来について話を聞いた。

ーーアリシアと「リーボック」の関係は?
小さい頃から「リーボック」が大好きで、中でも「フリースタイル」のモデルが一番好きだった。だから、「自分が頭で想像しているような靴を履きたい」ってずっと思ってたから、グローバルアンバサダーのチャンスが来た時はすごい嬉しかったわ!

ーーコラボレーションしてみてどうですか?
パターン、カラー、スタイル...音楽を通した表現とはまた違うから、すごく楽しい。 フェミニン、タウンボーイなどをキーワードに、どこにいてもその人のライフスタイルにフィットするような提案を考えてる。特に、スニーカーにウェッジを加えるアイディアはエキサイティングだったわ。

ーー今回、アリシアのお気に入りは?
もちろん全部よ(笑)。でも、そうね...やっぱり「フリースタイル」のハイカットモデルのレッドやブルーを気に入ってる。オールブラックのスタイルやカラフルジャケット、時にはシンプルなスタイルに合わせたりして履いてみたい。日本の皆にもカラーやパターンが豊富なヴィヴィットカラーをおすすめしたい。

ーー将来、自分のブランドを立ち上げて、ファッションデザイナーに挑戦したいか?
まずは、自分のフリースタイルな姿勢を「リーボック クラシック」で表現したい。将来どんな形になるか、自分でも楽しみにしている。

【関連記事】
「リーボック」がフィットネスの新業態 日本1号店を六本木ヒルズに出店

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。