ランウェイジャパンは1月18日、「大人の女性に向けた」セレクトショップ、プリュムエールを代官山にオープンした(東京都渋谷区代官山町17-4代官山アドレス ザ・レジデンスサウス101)。売り場面積は約20坪。同社は専門店を中心に国内に約60の卸し先を持つオリジナルブランド「アウトリーチェ(Autrice)」を展開し、同ショップの70%を「アウトリーチェ」で構成。買い付けブランドは、「エムエスジーエム(MSGM)」や「ダイアン フォン ファステンバーグ(Diane von Furstenberg)」などのインポートブランドに加え、シューズの「セレナテラ(Sellenatela?)」などドメスティックブランドなど約10ブランドをセレクト。「ターゲットは20代後半〜30代前半の大人の女性。セレクトの基準は"女性を感じるもの"」と買い付けも担当する佐藤道之・ランウェイジャパン社長。「自社ブランドだけでは難しい。まずはブランドを知ってもらい、イメージを伝えるための店舗としてオープンした」と語った。