ファッション

「オークリー」が「ワン オブセッション」キャンペーンをスタート!

 「オークリー(OAKLEY)」が、「ワン オブセッション(ONE OBSESSION)」キャンペーンをスタートした。「ワン オブセッション」は、ファッション業界をリードするクリエイター、トレンドを作るイノベーター、トップを走り続けるアスリートらと協力し、夢やアイデアを実現するために彼らがゆずれないモノ、コトなどのこだわりを「オークリー」が共有、表現するキャンペーン。現在、「ワン オブセッション」キャンペーンに登場しているのは、「オークリー」の本拠があるカリフォルニアをベースに活躍しているプロスケーターのエリック・コストンだ。1992年、トニー・マグとマイク・タナスキーが始めた当時のスターチーム「エイチ・ストリート(H-Street)」からキャリアをスタートし、スケートボード界のビッグカンパニー「ガール・スケートボード(Girl Skateboard)」の立ち上げから現在までトップライダーを務めるほか、アパレルブランド「フォースター(Fourstar)」のオーナー、プロスケーターが多数集まるプライベートスケートパーク「ザ・ブリックス(The Berrics)」の共同創設者としても有名で、スケート界を長く牽引している。「オークリー」は、コストンを起用したショートムービーを制作し、キャンペーンを展開している。彼が目指すスタイルは、「オークリー」を象徴するスピリット「サイエンスでアートを包み込む(Science Wrapped in Art)」に通じるものだ。

 「オークリー」は、75年創業以来、これまで全世界で約550の特許を持ち、高いテクノロジーとデザインを両立したアイウエアを作り続けている。最高のパフォーマンスを生む高い機能性、未来に続く新しいデザインに挑戦するのが「オークリー」の「ワン オブセッション(ゆずれないもの)」だ。

URL:http://jp.oakley.com/ja/collections/jp-mens-lifestyle-sunglasses

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。