ぺインターアーティストのマーク(MHAK)が、展覧会「マーク ソロ エキシビション テン」を東京・青山のアオヤマ アート ブリーズと原宿のギャラリー ターゲットの2カ所で同時開催する。マークは内装壁画を中心に、これまで多くの作品を海外で発表。国内での展覧会は約10年ぶりとなる。アオヤマ アート ブリーズでは、"アイ アム"をテーマに、代表作である抽象表現の「モコモコ」を軸としたキャンバス作品や壁画、スキー場で実際に使用された「グラビス」のレインボーレールなどの大型作品を展示する。ギャラリー ターゲットでは"インターデコ2"と題し、マークが提唱する「インテリアとの共存」をテーマにウッドパネルを使用した作品群や、サーフ、スノー、スケートからインスパイアされた小型作品を展示。ここでしか手に入らない限定商品も販売する。それぞれコンセプトを変え構成された2会場の展覧会は10月3日までの開催。
■「マーク ソロ エキシビション テン」
期間:〜10月3日
時間:12:00〜19:00
場所:アオヤマ アート ブリーズ(東京都港区北青山3-5-9)、ギャラリー ターゲット(東京都渋谷区神宮前2-32-10)