クロスカンパニーは、古着とオリジナルアイテムで構成する女性向け新ブランド「レベッカ ブティック(LEBECCA BOUTIQUE)」の1号店をラフォーレ原宿内に3月12日開く。
ディレクターに就任するファッションブランドのPRディレクターの赤澤えると、アートディレクターに就任するビンテージショップ「グリモワール(GRIMOIRE)」の十倍直昭・代表取締役が"TOKYO RETRO"をテーマに、コート、ワンピース、プルオーバー、スカート、パンツ、小物などの商品をラインアップ。商品構成比は、欧米を中心としたビンテージアイテムが7割と、オリジナルアイテム3割を展開する。
ターゲットは10代後半から20代後半で客単価は、約1万円を想定する。ビンテージ商品、オリジナル商品ともに個別のブランドECサイトでも販売を行う。