トゥモローランドは2月14日〜3月2日まで、「ジャンポール・ノット(JEAN PAUL KNOTT)」とのコラボレーションブランド「ノット(KNOTT)」と「ノット メン(KNOTT MEN)」のエキシビションをエディション表参道ヒルズ店で開催する。ベルギー・ブリュッセルに構える「ノット ショップ」の世界観と、エディションのカルチャーイベント「エディション アート セッション」を融合させたコーナーをショップ内に設置。2014年春夏の最新アイテムとともに、写真家の西野壮平や名越啓介、メディアや現代美術、文筆など多義に渡って活動を行なう河合政之など、世界で活躍する3人の日本人アーティストの作品を展示する。
デザイナーのジャンポール・ノットは、1966年ブリュセル生まれ。1988年、ニューヨーク州立ファッション工科大学(FIT)を卒業後、イヴ・サンローランのアシスタントを経て2000年、自身の名を冠した「ジャンポール・ノット」をスタート。06年、トゥモローランドとのコレボレーションライン、「ノット・ギャルリー・ヴィー」(現「ノット」に変更)を開始した。