代官山蔦屋書店は11月6?26日まで、1号館2階イベントスペースで「テセウス・チャン展 WERK:WE WORK TOGETHER」を開催する。アートディレクターのテセウス・チャンが手掛ける雑誌「ヴェルク(WERK)」を全号展示するほか、現在は入手困難なバックナンバーやグッズ、「360°グラフィックス」が制作したシルクスクリーン作品を展示販売する。また、会期中の11日には、テセウス・チャンと森永邦彦「アンリアレイジ」デザイナーによるトークショー・サイン会を開催する。
「ヴェルク」は、「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」「イーリー・キシモト(ELEY KISHIMOTO)」などのブランドや、コレット、ドーバー ストリート マーケットなどのショップ、ヤン・デ・コックや田名網敬一などのクリエイターとコラボレーションして制作するシンガポール発の雑誌。ディレクターのテセウス・チャンは2006年にシンガポール大統領デザイン賞を受賞している。
■テセウス・チャン×森永邦彦 トークショー&サイン会 概要
日程:11月11日
時間:19:00?20:45
会場:代官山蔦屋書店1号館2階イベントスペース
参加条件:対象商品を予約、購入もしくは参加チケット(1000円)の購入
定員:70人