アメリカンアパレルは8月28日、渋谷メンズ館と向かいに位置するレディース館を統合し、両館にユニセックスで商品を並べ、店舗名は渋谷店に名称変更する。同社のキャサリン・ジョンソン=アジアリージョナルマネジャーは、「アジアでの事業のさらなる展開をめざし、効率性を考え隣接した2店舗展開より1店舗に統合することに決めた」とコメント。なお、アメリカンアパレルは2012年までに自由が丘店、横浜店、麻布十番店、福岡店、茶屋町店を閉店している。今後は東京の渋谷店と代官山店、大阪・心斎橋のアメ村店の3店舗体制になる。
今後も同社は、アジア地域内で市場での店舗展開し、創設時から変わらないベーシックアイテムやメード・イン・アメリカにこだわった商品を販売していく。
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