テーマは「プレイング エスプリット」。白×ベージュ、エクリュなど、統一感あるカラーリングの組み合わせや、クリーンなシャツとパンツにポップなアクセサリーをプラスしたスタイリングなどを提案する。「バッグやシューズまで白×白の同色異素材のコーディネイトや、辛口のスタイリングも柄×柄で品のあるユーモアを加える」と中島英恵ウエアバイヤー。
先シーズン注目ブランドとして紹介した「ヌヌー」や「タンヤ テイラー」などを引き続き、今季から「アキラ ナカ」の買い付けも再開した。「トレンドの取り入れ方や上質な素材と手頃なプライス、どれも格段に良くなった。今季からまた応援していきたい」と絶賛。
新規導入は、オーストラリア発の「トム」とニューヨーク発の「ジョナサン シムカイ」など。「『トム』は、クリーンでリラックスしたムードが今季のテーマに合致。程よいボリューム感とブロッキング使い、バックプリントなど、さりげなく気が効いている。シャツのデザインが特に素晴らしかった」と注目だ。