ロイヤル コペンハーゲン ジャパンは2月1日付で、川島一雄・社長が退任し、後任にクリストフ・ランシュー(CHRISTOPHE RANCHOUX)新社長が就任すると発表した。ランシュー社長は1967年、フランス・オーヴェルニュ生まれ。パリ第7大学卒業後、東京大学経済学博士課程に在籍。95年カルティエ(CARTIER)入社。モーブッサン(MAUBOUSSIN)ジャパン社長やリシュモン ジャパン ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)日本支社長を経て、LVMH ウオッチ・ジュエリージャパン ショーメ(CHAUMET) ディヴィジョン取締役ジェネラルマネジャーを務めた。