「アリーナ」は、水泳の北島康介選手がプロデュースする新コレクション「+K(プラスケイ)arena by KOSUKE KITAJIMA」を発表した。北島康介は「スイマーをかっこよくしたい。かっこよくすることで、水泳の魅力を多くの人に伝えたい」という想いで、スイムスーツとスポーツウェアを計6型をプロデュースした。
「スイマーの鍛えられた身体をよりかっこよく見せる」をコンセプトに、スイムスーツはVラインの「V TOUGH(ブイタフ)」とボックスシルエットの「L TOUGH(エルタフ)」、ジュニアサイズを含める4型の練習用水着を発売する。「ブイタフ」は、同選手が少年時代に愛着のあったVラインのシルエットを現代風にアレンジした。両デザインともに、身体のラインを見せるため、ローライズシルエットが特徴。カラーラインアップは黒を基調に、グリーン、オレンジ、ブルー、ピンク、イエロー、ゴールドの計6色。サイズはSS、S、M、L、O。「ブイタフ」はジュニア用が4515円、大人用が4830円。「エルタフ」はジュニア用が4830円、大人用が5145円。
スポーツウェアは、総柄ジャカードジャージのジャケットとスリムロングパンツを発売する。スイムスーツと合わせるだけでなく、カジュアルアイテムとコーディネートできるように細身のシルエットにしたのが特徴。カラーラインアップは、ブラック、ブラウン、 フォレストグリーン、バイオレットの計4色。サイズはS、M、L、XL。価格はジャケットが9345円、パンツが8295円。
スイムスーツは6月中旬から、スポーツウェアは8月中旬から、アリーナショップ、全国のスポーツ専門店、デサントオンラインショップなどで発売する。