ゴールドウインは1月30日、ザ・ノース・フェイス スタンダード 京都店をオープンする。3層構成で、店舗面積は約224平方メートル。東京・原宿、二子玉川に続く3店舗目になる。「スタンダード オブ リビング パッケージ」をコンセプトに、都市と自然をつなぐツールとして、「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」のトータルアイテムを発信する。
1〜2階にはメンズ、ウィメンズ、旅を楽しむためのギアやアパレルを集積。3階にはギャラリースペースを設け、アートイベントやワークショップを定期開催する。同スペースでは3月31日まで、アーティストの永戸鉄也とフォトグラファーの水谷太郎の共作展「スティルスケープ ドキュメント(STILLSCAPE DOCUMENT)」を開く。"ドキュメント"をテーマに、二人の視点による写真や立体などを展示する。