アダストリアのライフスタイルブランド「ニコアンド」は、東京・原宿の旗艦店「ニコアンド トーキョー」で、俳優の井浦新をクリエイティブ・ディレクターに迎えた売り場展開を企画する。4月17日?5月31日まで、「PLAY MORE!」をテーマに、外に出て遊ぶときに使うもの、ライフスタイルの遊び心を与えてくれるもの、モノ作りの姿勢に共感したものなど、「遊び」をキーワードに様々な商品をそろえる。井浦がディレクターを務める「エルネストクリエイティブアクティビティー」とコラボレーションしたTシャツとトートバッグや、彼がセレクトした書籍なども販売する。
店内では体験型デジタルアートを駆使して「PLAY MORE!」の世界観を表現。映像、音、光を人の動きに合わせて幻想的に反応する仕掛けを設置する。このデジタルアートは、2012年に東京駅丸の内駅舎のプロジェクションマッピングを手掛けたクリエイティブチーム「ネイキッド」が監修した。初日の4月17日にはお披露目パーティを実施。井浦と「ネイキッド」代表・村松亮太郎を迎え、トークイベントも企画している。
「ニコアンド トーキョー」は、"雑誌のように編集し、特集と連載を持つお店"をコンセプトにしており、同企画は45〜60日ごとに刷新する特集企画の第4弾。開店時のこけら落としとなる第1弾は「45日間のポートランド」、第2弾は「旅と朝食」、第3弾は「niko and...25人が見つけたMADE IN JAPAN」だった。