株式会社ベアバーガージャパンは3月31日、ニューヨーク発のオーガニックハンバーガー店「ベアバーガー(BAREBURGER)」の日本2号店を東急プラザ銀座10階にオープンする。
定番のビーフ、チキン、ターキーに加え、ベジタブルパテを使用したベジタリアン向けのメニューも用意。日本限定メニューの宮崎県産の尾崎牛を採用した「トゥモローバーガー」も登場する。サイドメニューには、フレンチフライやオニオンリングなどを用意する。また、銀座店は通常のメニューとは別に、ミニサイズバーガーのセットやサラダなど、限定メニューも販売する。
「ベアバーガー」は2009年に創業し、現在では北米を中心に全31店舗を展開。株式会社ベアバーガージャパンは、株式会社トゥモローランドとパートナーシップ契約を結び設立。2015年7月に、東京・自由が丘に日本1号店をオープンした。牛乳や卵、保存料を使用しないバンズと有機肥料によって生産された無農薬野菜などに徹底的にこだわり、"体にやさしく美味しいグルメバーガー"を謳っている。
【関連記事】
トゥモローランドがNY発のオーガニックグルメバーガー「ベアバーガー」をオープン
"病み付きになるオーガニックハンバーガー" NY発「ベアバーガー」の日本1号店が自由が丘にオープン