森アーツセンターとNHKプロモーションは4月29日〜6月28日まで、企画展「スター・ウォーズ展 未来へつづく創造のビジョン」を六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(六本木ヒルズ 森タワー52階)で開催する。
同展では"ビジョン"をテーマに、今年12月に公開される新作「スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒」に先駆けて、これまで公開されたシリーズ6作品を物語を振り返る。アメリカ・シカゴのルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アートに所蔵され、これまで作品で使用された衣装や小道具、コンセプトアートのほか、ジョージ・ルーカス監督が選んだアーティスト100人のアート作品を展示。中には、世界初公開のアート作品や画集「ビジョンズ」もある。また、52階(海抜250m)の夜景を活かした展示構成にも注目だ。
なお、同展の会場である東京シティビューは現在、改装工事中で、「スター・ウォーズ展 未来へつづく創造のビジョン」がリニューアルオープン後初のエキシビション。同展は、東京開催を皮切りに全国を巡回する予定だ。
■「スター・ウォーズ展 未来へつづく創造のビジョン」
会期:4月29日(水・祝)〜6月28日(日)
時間:10時〜22時(入館は閉館の30分前まで)
会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー(六本木ヒルズ 森タワー52階)
入場料:一般1,800円、高校生・大学生1,200円、4歳〜中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円
協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン