デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンが日本の工芸作家6人とコラボレーションしたフラワーアレンジメントを発表する。工芸作家は磯飛節子(木竹工)、小川郁子(硝子)、四代徳田八十吉(陶芸)、新里明士(陶芸)、松�ア森平(漆)、留守玲(金工)らの6人。
このコラボレーションは、ものを買うことの役割や意味を考える三越伊勢丹のプロジェクト「グローバルグリーンキャンペーン」の一環として、「自然の素材をより美しく、自然をより大切に思えるものを作っている工芸作家と、花をより長く楽しめるプリザーブドフラワーを掛け合わせたい」という思いから実現した。
22日の日本橋三越と23日の淀屋橋odonaでのイベントでは、ニコライ・バーグマンによるフラワーアレンジメントのデモンストレーションやトークショーを実施する。
■「花時間」presents日本の伝統文化とフラワーデザインの饗宴 by Nicolai Bergmann
日時:5月22日(木)14:00(1時間程度)
場所:日本橋三越本館1階 中央ホール(入場無料・事前予約不要)
■ニコライ・バーグマン×日本の工芸作家によるDouble Value Product
日時:5月21日(水)〜27日(火)日本橋三越工芸サロン(27日は16:00まで)
場所:日本橋三越工芸サロン
■odona 6th アニバーサリー フラワーモニュメントbyニコライ・バーグマン
日時:5月23日(金)18:30〜20:00
場所:淀屋橋odona 入口前