昨年2月に上陸し、原宿で行列のできるポップコーン屋として知られる「ギャレット ポップコーン ショップス(Garrett Popcorn Shops)」の国内3号店が今春、東京駅一番街にオープンする。同店では、契約農家により特別栽培された大粒のトウモロコシのみを使用し、店内のキッチンで調理した出来たてのポップコーンを販売。人気の「キャラメルクリスプ」と「チーズコーン」を組み合わせた「シカゴミックス」を始め、豊富なフレーバーを用意する。
「ギャレット ポップコーン ショップス」は、1949年にアメリカ・シカゴで創業したポップコーン・ブランド。アメリカに加え、シンガポールや香港など世界7ヵ国に29店舗を構える。国内ではジャパンフリトレーが運営。現在、東京・原宿と千葉・酒々井プレミアム・アウトレットに店舗を構えており、2017年までに国内10店舗展開を目指す。