ファッション

東京駅に旅をコンセプトにしたカフェ併設の雑貨屋がオープン

 JR東日本リテールネットは3月28日、雑貨屋とカフェを融合したショップ「スタンバイ トーキョー(STANDBY TOKYO)」を東京駅構内にオープンする。店舗面積72.1平方メートルの店内では、"旅"をコンセプトにトラベル雑貨・オリジナル土産を販売。旅行客や出張ビジネスパーソンをメインターゲットに、タンブラー、レイングッズ、エコバッグ、サングラス、ウォッチ、カメラ、アロマ、ボディケア商品、ステーショナリーなど取り揃える。なかでも「吉田カバン」の小物を始め、オリジナルTシャツ(2900円、税抜き)、「クリーンカンティーン(KLEAN KANTEEN)」の限定タンブラー(3700?3900円、税抜き)、東京カンパネラのスイーツ「松杭バウム・バー」(1000円、税抜き)「クランチビスコッティ」(500円?1000円、税抜き)などを主力商品として販売予定だ。

 併設したカフェでは、東京・恵比寿の人気コーヒー専門店「猿田彦珈琲」のオリジナルブレンドコーヒーやグラノーラを提供するほか、自由に使うことができるiPad miniを2台設置し、無料でWi-Fiが利用可能だ。また、東京・自由が丘の写真専門店「ポパイカメラ」が旅をテーマにした写真を展示する。

■スタンバイ トーキョー
オープン日:3月28日(金)
営業時間:7:00?22:00(日曜日と祝日は21:30まで)
場所:JR東京駅構内1階 新幹線南乗り換え改札前

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