ファッション

最旬トレンドを楽しむファッショニスタに学ぶ!スタイル、気分に合わせたフラペチーノRの選び方

 4月中旬に行なわれたスターバックスの新作フラペチーノRのイベントの際、メインゲストの山田優は、「その日のスタイルや気分に合わせてフラペチーノRを選んでいます」と話していた。ホイップクリームを増量したり、チョコチップを加えたり、「カスタマイズ」が自在なフラペチーノRは、まさにファッション感覚でアレンジを楽しめるハッピードリンクだ。そこで「WWD japan.com」では、東京・表参道で旬のスタイルとフラペチーノRを楽しむ男女をスナップ。世界各地のランウェイショーから導いた14年春夏&14-15年秋冬のメンズ&ウィメンズ・トレンドとともに、ファッショニスタらしいフラペチーノRの楽しみ方を聞いた。

 

【TREND 01】?Strong Graffiti

SNS時代ならではの、写真1枚で伝わる強いモチーフ

※写真左から
2014-15 F/W FAUSTO PUGLISI、2014-15F/W RAF SIMONS、2014S/S MARY KATRANTZOU
PHOTOS BY KIM WESTON ARNOLD, FAIRCHILD ARCHIVES

 

 春夏、秋冬を通じて楽しみたい2014年トレンドの最右翼は、インパクト絶大のグラフィティ。言葉よりむしろ、写真1枚でスタイルの魅力を伝えることができる、SNS時代らしいトレンドだ。そんな強いトレンドとフラペチーノRを楽しんでいたのは、アパレル販売員のミサキさん。印象が強いアウターに映える純白の「バニラ クリーム フラペチーノR」を選んで、コントラストを楽しんでいた。

 

Q:今日のコーディネートの主役は?

A:「フィグアンドヴァイパー」で購入した、グラフィカルなレザーアウター。トップスとパンツはブラックで引き締めた、1990年代風のスタイリング。

 

Q:最近購入したアイテムは??

A:働いているショップでも大人気の「アディダス」のスニーカー。 ?

 

Q:スターバックスでお気に入りのメニューは??

A:季節問わず、クリームベースの甘いドリンクがスタンダード。

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【TREND 02】 Oversize Coat

包み込まれる"幸せ"を表現するビッグコート

※写真左から

2014-15F/W E.TAUTZ、2014-15F/W PREEN BY THORNTON BREGAZZI、2014S/S KALEN WALKER
PHOTOS BY KIM WESTON ARNOLD, FAIRCHILD ARCHIVES

 

 アウターは、大きければ大きいほどベター。1サイズ大きいくらいのビッグシルエットが台頭している。「身を守ってくれる」「体をふんわり包んでくれる」気分を楽しみたい。美容師の菊池 尊さんは、「クリスヴァンアッシュ」のオーバーサイズコートを主役に。「ジバンシィ バイ リカルド ティッシ」のクラッチバッグが優しいスタイルのアクセント。「抹茶 クリーム フラペチーノR」をセレクトするあたりは、独自のこだわりを持つ男子らしい。

 

Q:好きなブランドは??

A:「メゾン マルタン マルジェラ」。アーティなアクセサリーがお気に入り。

 

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Q:スターバックスの利用頻度は?

A:週1程度。いつも決まってオーダーするのは、控えめな甘さが嬉しい「抹茶 クリーム フラペチーノR」。

 

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【TREND 03】 Cropped Tops

バッサリ刈られたトップスでレイヤードを楽しむ

※写真左から
2014/15F/W ALTUZZARA、2014S/S PROENZA SCHOULER、2014S/S JOHN GALLIANO MEN

PHOTOS BY KIM WESTON ARNOLD, FAIRCHILD ARCHIVES 

 

 対照的に、ブルゾンやインナーはコンパクト丈。クロップド(Cropped:英語で「刈られた」の意味)丈と呼ぶ、超ショート丈のアイテムを使ったレイヤードが広がっている。山城慶子さんは、クロップド丈のパーカとスニーカーを主役に。ブラック&ホワイトを基調とするモノトーンのスタイルだからこそ、オレンジが鮮やかな「マンゴー パッション ティー?フラペチーノR」をチョイスした。

 

Q:今日のコーディネートのテーマは??

A:スポーティ!旬のクロップド丈はパーカタイプで差をつけた。足もとはスニーカーが今季のお約束。? ?

 

Q:ズバリ、今狙っているアイテムは?
A
:「ダブルタップス」のアウターやTシャツ。

 

Q:スターバックスのイメージは??

A:ワーキングガールがドリンク片手に颯爽と街を歩くような、スタイリッシュなイメージ!

 

 

 

 

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 ようやく暖かくなった4月中旬の表参道で最旬スタイルを楽しんでいたファッショニスタは、その日のスタイルを意識し、こだわりを持ってさまざまなフレーバーのフラペチーノRをセレクトしていた。アナタも、その日のスタイルや気分に合わせてフラペチーノRを選び、個性を表現してみては?

 

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