大西洋・三越伊勢丹ホールディングス社長は8月22日、ALS支援のための「アイスバケツチャレンジ」に挑戦した。当日は、氷水を受け止めるための子ども用プールが登場。本館3階婦人服売り場でナイトアウトの顧客や販売スタッフから声援を受けなが、頭から氷水を被った。自身が氷水を被った後、ナイトアウトの顧客にも水をかけるなど会場を盛り上げた。大西社長は、グラマラスの森田恭通・代表と書家の紫舟の指名を受けていた。森田恭通は、過去に伊勢丹新宿店リニューアルを手掛けている。
「全員先輩ですが・・」と前置きした後、サマンサタバサジャパンリミテッドの花崎淑夫・顧問、伊藤忠ファッションシステムの川島蓉子マーケティングマネジャー、岡山県知事の伊原木隆太らを指名した。大西社長は、氷水を被るだけでなく、ALSの治療法発見のための研究支援団体に対し100ドルの寄付も行なう。
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