「リミ フゥ」は、宮原夢画が手掛けた2013-14年秋冬のビジュアルを公開した。最新ルックの世界観を落とし込んだビジュアルは全12枚で、テーマは「不協和音さえ楽しめる、女性と服の複雑な関係」。“より深い世界観と魅力を伝えるためのアートワークに近い撮影を試みたのはブランドとして初”という。
女性にとって、服とは内面を表現する一つの手段。宮原夢画のフィルターを通して、さまざまな女性の持つ可愛らしさ、力強さ、母の姿、妖婉さ、などの内面や、抽象的な印象、空気感を表現した。加えて、「衣類としての役割を超え、一人の女性の一日、人生の一部として共に歩むという喜び」を含んでいる。