ベイクルーズグループで家具・インテリア雑貨・テキスタイルなどを手掛けるACME(アクメ)が、「ジャーナル スタンダード ファニチャー」でコーディネートしたマンションのモデルルームが4月27日に公開される。三井不動産レジデンシャルと共同開発したもの。場所は横浜市中区山下町の大さん橋入口そばで、みなとみらい線日本大通り駅近くに現在開発中の「パークホームズ横濱山下公園」(総戸数79戸)。両社は「横浜を舞台にオン・オフを楽しみながら、オシャレに暮らす女性のライフスタイルをイメージ。自分らしさを大切にしながら、洋服のようにその時の気分やトレンドに合わせて部屋をコーディネートする暮らしを、1LDKのモデルルームで提案する」という。占有面積は約40�uで、7�uのバルコニー付き。
モデルルームのコンセプトは、「DRESSES CHENGE TYE PACE?〜お洒落は気分を変えてくれる〜」。「洋服のお洒落はもちろん、その空気感が感じられる空間が大好き。仕事では最新のデジタルツールを駆使しているのに、周りに置いておくモノはどこか懐かしいモノや温かいモノばかり。趣味の旅先、その旅先の蚤の市で買い集めたお気に入りの雑貨たち。ワードローブにはお気に入りのブランド『ジャーナル スタンダード』。心落ち着く部屋でくつろいだり、時には友人を招いて語り合ったり、そんな女性の物語をモデルルームに表現している」という。4月27日にモデルルームをオープンし、5月中旬から販売を開始する予定。
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