BSテレビ局のディーライフは3月22日から、米ドラマ「マンハッタンに恋して 〜キャリーの日記〜(原題:THE CARRIES DIARIES)」の放送開始する。ストーリーは、人気ドラマシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ(SEX AND THE CITY)」で、サラ・ジェシカ・パーカーが演じた主人公、キャリー・ブラッドショーの青春時代を描いたもの。1980年代のNY・マンハッタンを舞台に、シャイな女子高生だったキャリーのさまざまな出会いや恋愛、ファッションの世界に足を踏み入れていく様子を描いている。
衣装を担当するのは、「セックス・アンド・ザ・シティ」や映画「プラダを着た悪魔」の衣装を手掛けたパトリシア・フィールドの下でキャリアを積んだほか、「ゴシップガール(GOSSIP GIRL)」でスタイリストを勤めたエリック・デイマン。「マンハッタンに恋して 〜キャリーの日記〜」では、80年代のファッションに現在のトレンドを取り入れた衣装や、ヴィンテージアイテムを使ったスタイリングを手掛けている。
若きキャリーを演じるのは、アナソフィア・ロブ。過去に、ティム・バートン監督作「チャーリーとチョコレート工場」のバイオレット役でジョニー・デップと共演したことで注目を集めた。