フィンエアーは21日、「マリメッコ」とコラボした「marimekko for Finnair」コレクションをマリメッコ 表参道店で披露した。同社は、昨年10月から「マリメッコ」との3年間に渡るデザインコラボレーションをスタート。特別塗装機の就航に加え、5月15日就航便から今回披露されたテーブルウエアや毛布、枕などのコラボアイテムを順次導入している。青、黄緑、グレー、白を使用した「marimekko for Finnair」コレクションは、フィンランドの自然と機内の窓から見下ろした景観を表現。同コレクションの一部は、機内と「フィンエアープラス」で販売される。
また、同日、同社は特別塗装機第2弾を日本路線に導入した。第1弾の「ウニッコ(ケシの花)」柄が施されたエアバス340機に続き、今回は"森の住人"を意味する「メトサンヴァキ」柄をエアバス330機にペイント。フィンランドのヘルシンキ空港と日本を含むアジア13就航都市及びニューヨークを結ぶ。