代官山蔦屋書店2階のアンジン(Anjin)フロアでは8月31日まで、栃木県日光にある「四代目徳次郎」の天然氷を使用したかき氷を今年も販売中している。"日光天然氷 苺"(1200円)と"日光天然氷 抹茶"(1300円)の2種をラインアップしている。
"日光天然氷 苺"は、福岡県産の「あまおう」苺のみを使用。氷砂糖でゆっくりと甘さを引き出したシロップと、「あまおう」の食感を残した2種のシロップで仕上げている。"日光天然氷 抹茶"は、京都・柳桜園の抹茶を使用し、深く香る抹茶と自家製の小豆餡を合わせた。アンジンのパティシエが「四代目徳次郎」の最高級天然氷を極限の薄さに削って作ったかき氷は、ふわふわの綿のように軽やかで、絹のような口当たりが特徴だ。
「四代目徳次郎」の"日光天然の氷"は、日光の冬の寒さと清らかな水から作る天然の氷。ゆっくり凍らせることで、硬くて透明度の高く、日本一硬いと言われている。また、 "日光天然の氷"から作るかき氷は数々のテレビ番組や雑誌に取り上げられている、人気商品だ。