2017年春夏「アマゾン ファッション ウィーク東京(以下、AFWT)」の2日目は、「ハナエモリ マニュスクリ ウェディング(HANAE MORI MANUSCRIT WEDDING)」や「マトフ(MATOHU)」「キディル(KIDILL)」「ウミット・ベナン(UMIT BENAN)」などが登場。
東コレ初参加になったミラノ発ブランド「ウミット・ベナン」は、“A Mexican Guy Living in Texas(テキサスに住むメキシコの男)”をテーマに新作を披露。ランウエイには乾いた砂が敷き詰め、サボテンや枯れ木を配置した。スタイリングは服部昌孝が担当し、ショー音楽にはエンニオ・モリコーネ(ENNIO MORRICONE)の楽曲などを使用した。会場の渋谷ヒカリエには、「ヨシオ クボ(YOSHIO KUBO)」の久保嘉男デザイナーをはじめ、栗野宏文ユナイテッドアローズ上級顧問、小木"Poggy"基史「ユナイテッドアローズ&サンズ」ディレクター、泉田智則ミスターハリウッド取締役ら訪れた。
また、初のウエディング単独ショーの発表した「ハナエモリ マニュスクリ ウェディング」は、切子をインスピレーションに、ブランドアイコンの蝶々が見え隠れする華やかなデザインが特徴的な13型を発表。フロントローには、森英恵も姿を見せた。
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