ワークウエアブランドの「BLUCO(ブルコ)」は11月19日、目黒通り沿いの学芸大学駅付近に旗艦店「ブルコ ストア(BLUCO STORE)」をオープンする。住所は、東京都目黒区中央町1-4-13。「ブルコ」とサングラス専門ブランドの「アンクロウド アイウェア(UNCROWD EYEWEAR)」を中心に、「ウッデン トイ(WOODEN TOY)」のスケートボードなどを並べる。また、東京・原宿のショップ、デウス エクス マキナ(DEUS EX MACHINA)で日本人初のサーフボードシェイパーを務めた、吉川“タッピー”拓哉が手掛けるサーフボード「タッピーシェイプ(TAPPY SHAPE)」のオーダーも受け付ける。
内装デザインは、「サノバチーズ(SON OF THE CHEESE)」の事務所などを手掛けた「ウッデン トイ」の大場康司・代表が担当した。ワークウエアブランドの「ブルコ」から着想した“仕事場”をテーマに、敷居の高い専門店ではなく、誰もが気軽に立ち寄れるような空間をイメージした。売り場面積は約43平方メートル。
「ブルコ」は、2006年にスタート。「100% ジェニュイン ワークガーメンツ(100% GENUINE WORK GARMENT)」をコンセプトにした、シンプルで野暮ったさの無いワークウエアがバイカーやスケーターから支持されている。