「ユニクロ(UNIQLO)」は、フランス人ファッション・アイコンのイネス・ド・ラ・フレサンジュとコラボした2017年春夏コレクションの第1弾を、全国のユニクロ店舗とオンラインストアで1月27日から順次販売する。同コレクションのテーマは、南仏の港町「マルセイユ」。ウェブではスペシャルサイトを公開中だ。
イネスの好きな色で、マルセイユの海からインスパイアされたという“インディゴカラー”をキーカラーとして取り入れ、アクセントとして“ベリーカラー”を採用した。キープリントは、南仏のバカンスをイメージしたフラワープリントとドット柄。
商品は計68アイテムで、スタジャンやシャツブルゾンなどのスプリングアウターをはじめ、ポロシャツやメッシュ素材のサマーニットをラインアップ。3月初旬には、リネンのシャツやキャミソール、ワンピースも登場する。
価格帯はアウター3990〜9990円、キャミソール/シャツ/ブラウスが1990〜3990円、カットソー/ラウンジウエアが1500〜2990円、ニットが2990〜3990円、パンツ/スカート/キュロットが3990〜4990円、ワンピースが3990〜4990円、ハットやバッグなどのグッズが1500〜2990円、エスパドリーユが2990円。
【関連記事】
「ユニクロ×イネス」フロアショーで滝沢直己が伝えたかったこと
「ユニクロ」×イネスの第6弾が発売 初のランウエイショーを発表