「ブリティッシュ ヴォーグ」のアレクサンドラ・シュールマン編集長が退任する。後任は今年中に発表される予定だ。
シュールマン編集長は「約25年間に渡って『ブリティッシュ ヴォーグ』の編集に携わり、舵を取ってきたことは、大変名誉なことだった。この長い間、誌面の中だけでなく、数多くの才能のあるデザイナーたちと仕事をすることができ、『ヴォーグ』だけでなく、イギリスのファッション産業の発展を垣間見ることができた」と語る。
【関連記事】
■故フランカ・ソッツァーニ伊「ヴォーグ」編集長の後任決定
イタリア版「ヴォーグ」編集長死去