ファッション

ニコライ・バーグマン監修のネクタイ発売 花のモチーフ鮮やか

 ネクタイメーカーの永島服飾は、デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)監修のメンズネクタイ「ブルーミング タイ バイ ニコライ・バーグマン(BLOOMING TIE BY NICOLAI BERGMANN)」を2017年春夏シーズンからスタートする。イタリアの生地を使ったプリントやジャガードの日本製ネクタイを全21種類、各2〜4色をラインアップ。ニコライ・バーグマンらしく、花単体の魅力をあらゆる角度から引き出すようなフラワーパターンを施した。価格は1万円から。商品は1月末から全国主要百貨店やECサイトで販売する。

 永島服飾は、東京都中野区のネクタイメーカー。「フランコスパダ(FRANCO SPADA)」や「サドバリー(SUDBURY)」などのオリジナルブランドを手掛ける他、16-17年秋冬シーズンまでは「ニナ リッチ(NINA RICCI)」とライセンス契約を結んでいた。

【関連記事】
■エストネーションが神戸に路面店 4層で「ニューラグジュアリー」を提案
■ニコライ・バーグマンが語る、日本伝統工芸とフラワーアートの可能性

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。