アイウエアブランド「レイバン(RAY-BAN)」は6月9日、ブランドを代表するモデルをブラックにアップデートした新作“フラッシュ ブラック(FLASH BLACK)”を発売する。
アップデートの元となったのは、1937年にアメリカ空軍のパイロットのためにデザインされた“アビエイター(AVIATOR)”、50年代のスタイルを醸し出すクラシカルなデザインの“クラブマスター(CLUBMASTER)”、60〜70年代のカウンターカルチャーからインスパイアされた“ラウンド メタル(ROUND METAL)”の3型。価格は、“アビエイター”が2万6000円、“クラブマスター”と“ラウンド メタル”が2万3000円で、全国のビームスとオンラインストアでのみ取り扱う。
また、発売を記念し9日から18日まで、「ビームス メン 渋谷」で写真展を開催する。映像作家で演出家の柿本ケンサクが撮影を担当し、二階堂ふみやロックバンドOKAMOTO'Sのオカモトレイジ、ヒップホップ・クルーKANDYTOWNのIO、上杉柊平、山田健人、中瀬萌、杉村友規、ウエマツタケシといった次世代の東京を代表する8人のポートレートを展示する。