「ロクシタン(L'OCCITANE)」が二子玉川ライズ中央広場で行う3日間限定のイベント「ヴァーベナマルシェ」が7月15日にスタートし、多くの来場者で賑わった。オリジナルハーバルウオーターや香り付けしたうちわの無料配布、商品のタッチ&トライなどを行った同イベントの主役は、爽やかな香りの“ヴァーベナ”だ。
ヴァーベナは、南ヨーロッパやアメリカ大陸などに生息するハーブで、レモンに似た爽やかな香りが特徴。古くからハーブティーや料理、芳香剤、スキンケアなど、さまざまな用途で使われている。清涼感のある香りは緊張やイライラを解きほぐし、心をリラックスさせるパワーがあると言われている他、魔女がヴァーベナを使って“恋の媚薬”を作ったという言い伝えもあるなど、長年重宝され続けてきた。
「ロクシタン」はそんなヴァーベナに着目し、性別問わず支持されている「ヴァーベナ オードトワレ」の他、シャワージェルやハンドクリームなど、さまざまな商品を展開。特に、夏季の数量限定品は毎年人気で、発売を待ち望むファンも多い。今年はシャーベットのようなテクスチャーと、つけた後の冷涼感が特徴的なボディクリームやシャワージェル、ミストなどが新登場。イベント会場では「ヴァーベナ」シリーズを自由に試せるタッチ&トライコーナーに全6アイテムが並べられ、香りの他、新商品のテクスチャーを楽しむ女性たちが集まった。
イベントに来場したモデルの青柳文子は、「ヴァーベナ オードトワレ」の香りについて「爽やかで優しくて、気持ちがいい香り。夏らしさを感じます」と興味津々。同じくモデルの小澤しぇいんは、「ヴァーベナ シャーベット ボディクリーム」を試し、ユニークなテクスチャーについて「塗った時にヒヤッとして、今日みたいな暑い日には最高ですね。塗ったあとにベタベタしなくて、肌になじむ感じ」と笑顔。30度を超える暑さの中、清涼感のある香りとひんやりとした使い心地でつかの間の涼を楽しんだ。
会場にはその他、「ヴァーベナ」シリーズのボトルを模した氷のオブジェが登場した他、テープカットとオリジナルハーバルウォーターを一般来場者に配布する“1日店長”を務めた土屋アンナが来場。「ロクシタンは母から紹介されて、昔から大好き」だという土屋は、ヴァーベナについて「暑い中でこの香りを嗅ぐと、少し涼しい感じになれるので、ぜひみなさん試してみてください」と来場者に呼びかけた。
同イベントは7月17日まで開催。会場で指定ハッシュタグ「#ロクシタン」「#ヴァーベナ」を付けSNSに投稿した来場者全員に、当たりくじ付き「ロクシタン」のサンプルセットを進呈。当選者には、UV対策乳液「ヴァーベナ UVフレッシュボディローション SPF25/PA+++」の現品をプレゼントする(1日100名)。
■ヴァーベナマルシェ
日程:7月15日(土)~17日(祝)
時間:11:00~19:00(17日 ~17:00)
場所:二子玉川ライズ中央広場
住所:東京都世田谷区玉川2-1-1
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