「ベルスタッフ(BELSTAFF)」は8月23日、阪急メンズ東京2階インターナショナルデザイナーズのフロアに国内5店舗目のショップをオープンさせた。ギャビン・ヘイグ(Gavin Haig)最高経営責任者は、「ブランドの歴史とクラフツマンシップに興味・関心を抱いてくれる日本には、大きな可能性を感じている。来年の出店に向け、さまざまな交渉を続けている」とコメント。百貨店を中心に、出店を模索中だ。日本を起点に、韓国、香港、中国本土とアジアを攻略する。
店舗には、クラシックバイクを改造したテーブルを設置。定番のレザージャケットを筆頭に、メンズのフルラインを用意した。
阪急メンズ東京と、10月11日から約1カ月オープンする阪急メンズ大阪のポップアップストアでは、タトゥーのモチーフを施したレザージャケットを限定販売する。