ジャパンイマジネーションが運営する「リドル フロム(RID.DLE FROM...)」が今秋、リブランディングする。新コンセプトは“ストリートモード”。これまでメーンで展開してきた“モードカジュアル”と昨秋加えた“テックモード”のテイストをミックスし、ストリートトレンドだけでなく、オリジナリティーのあるエッジの利いたスタイルの新たな世界観を作る。「主流だった大人化の流れから、SNSによるファッションの多様化やストリートから発信されるファッションに注目が集まっている。『リドル フロム』は音楽やスポーツ、性別などあらゆるカルチャーを融合させた“ストリートモード”を表現し、ヤングだけでなく、大人から外国人までに選ばれるブランドにしていきたい」と同社。新シーズンの主力商品は、スポーティーなロゴ入りのナイロンブルゾン(7900円)。
8月26日には、旗艦店と位置付けるラフォーレ原宿店をリニューアルした。現在は、キラリナ京王吉祥寺店とセレオ八王子店、ラスカ茅ヶ崎店、名古屋ゲートウォーク店、ヘップファイブ店の計6店舗を構える。これらの店舗も10月頃に順次改装予定だ。