2018年春夏「アマゾン ファッション ウィーク東京(以下、AFWT)」は10月19日、4日目を迎えた。
昨シーズンの初フロアショーに続き、2回目となるショーを開いた「ハイク(HYKE)」は、一部のルックで「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」とのコラボアイテムを披露した。来場者の多くは同ブランドを着用し、フロントローには、「AFWT」のオフィシャル・アンバサダーでモデルの冨永愛、栗野宏文ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)上級顧問クリエイティブディレクター、スタイリストの熊谷隆志や望月唯ら業界人が並んだ。
渋谷ヒカリエで合同ショーを披露した「ミューズ(MUZE)」と「パラドックス トーキョー(PARADOX TOKYO)」には、Una、桃坂ナナ、YESBOWY、Yacoら東京を代表するミレニアル世代のモデルたちが多数来場。スモークを使った演出によってアクリル素材の床が濡れてしまい、転倒するモデルやウォーキングを諦めるモデルが現れるなどのハプニングに見舞われた「ハレ(HARE)」のショーには、瀬戸あゆみ「エイミー インザ バッティー ガール(AYMMY IN THE BATTY GIRLS)」デザイナーや19歳の気鋭スタイリスト、清水文太らが姿を見せた。