アダストリアの「ハレ(HARE)」は、昨年から実施している現代美術家の加賀美健とのコラボレーション企画“トーキョーナンセンス”の第2弾となるアイテムを2月16日に発売する。今回のゲストは、加賀美と親交が深く、ユーモアと皮肉に満ちたセンスで俯瞰的写真イメージを作り出す写真家・題府基之を起用。コーチジャケット(1万5000円)やスエット(8000円)、マグカップ(1000円)、ステッカー(700円)など全7アイテムを「ハレ」全店舗と自社ECサイト「ドットエスティ(.st)」、「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」で販売する。
“トーキョーナンセンス”は、加賀美健が注目しているアーティストを毎回ゲストに迎え、“1人暮らし”をテーマにしたアイテムを展開している。第1弾に迎えた国内外で活動するアーティストの平山昌尚(HIMMA)とのコラボレーションアイテムは発売直後から売り切れが続出し、「ハレ」全店舗で完売した。第3弾の“トーキョーナンセンス”は夏を予定している。