「WWDジャパン」4月23日・30日合併号は、バッグ&シューズ特集です。2018-19年のトレンドから10のキーワードを抽出し、それらのキーワードを軸に、コレクション期間中に見たたくさんのバッグ&シューズの中から15アイテムを厳選。“売れる”ポイントはどこにあるのかを検証します。また、記者目線で選んだアイテムが実際に店頭に並ぶのかを検証するため、百貨店、セレクトショップ、ラグジュアリーeコマースのバイヤーたちの厳選アイテムを調査しました。
さらに、18年春夏シーズンは日本市場において何が売れているのかを“百貨店”をキーワードに探ります。ブランドの社長インタビューや百貨店バイヤーへの取材を通じて、まさに“今”、百貨店で売れているブランドを取り上げます。
ニュース面では「ワイズ(Y’S)」の表参道ヒルズ旗艦店のオープンをリポート。「ワイズ」の7ライン全てをそろえる世界初の店舗で、山本耀司が直接育てたパタンナーたちに今後の目標を聞きました。その他にも、渋谷109が設立40周年で初のロゴ変更を行った狙いを解説します。
今号から新連載「アトモス社長・本明秀文のスニーカーライフ」が始まります。本明社長が、スニーカーにまつわるあれこれを炎上覚悟で大公開。そんな新連載第1回はアトモス(ATMOS)の誕生秘話や、アトモスが「ナイキ(NIKE)」の最も希少なスニーカーを扱うことを許された限られた店舗に名を連ねた秘訣なども明かします。
人気ページ「ファッションパトロール」では、昨年誕生30周年を迎えたウォーリーにちなみ、業界のボーダーラバーを大捜索。色違い、型違いは当然のこと、何十点もボーダーアイテムを所有する業界人が続々登場します。中にはウォーリーもびっくりの、ボーダー所有数50点以上の中毒者も!