「プーマ(PUMA)」は6月5日、セガのゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ以下、ソニック」とコラボしたスニーカー“RS-0 x SONIC”(1万8000円)と“RS-0 x Eggman”(1万8000円)を「プーマ」原宿店と大阪店などで発売する。
今回登場するスニーカーはどちらも「プーマ」の1980年代に登場した“RS(ランニングシステム)”シリーズの復刻版“RS-0”を元に製作した。“RS-0 x SONIC”は主人公のソニックをイメージ。アッパーにはブルーのスエード素材を採用し、アウトソールにはソニックのシューズの色である赤を配した。ゲーム内のステージである大草原をイメージしたヒールやシューレースの先にはゴールドリングをデザインするなど細部にもこだわる。
“RS-0 x Eggman”は主人公の宿敵であるドクター・エッグマンから着想。アッパーには赤色のパテントレザーを採用し、ヒールとサイドには黒と黄色のボーダーで注意マークを表現した。内側のかかとにはドクター・エッグマンの型押しをデザインした。