転職サービス「デューダ(DODA)」は、22〜59歳のホワイトカラー系職種の男女を対象にした「デューダ転職人気企業ランキング2018」を発表した。1位のトヨタ自動車、2位のグーグル、3位のソニーといったベスト3は、前年と同じ常連組が人気を集めた。ファッション&ビューティ関連では、24位に資生堂(前年23位)、34位に花王が(同37位)、50位に「ユニクロ(UNIQLO)」のファーストリテイリング(同90位)、54位にイオン(同143位)、69位にナイキジャパン(同143位)、72位にニトリ(同197位)、86位にプロクター・アンド・ギャンブル ジャパン(同46位)、89位に「無印良品」の良品計画(同144位)が入った。
引き続きIT系への転職を希望する人が増えており、グーグル以外にも楽天が5位(同6位)、ヤフーが10位(同11位)、アマゾンジャパンが14位(同16位)、LINEが32位(129位)といずれも順位を上げている。「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」を運営するスタートトゥデイは123位(同184位)だった。