ファッション

京都に町屋を改修したジャーナル スタンダードがオープン

 ベイクルーズは、カフェ併設のセレクトショップ「ジャーナル スタンダード キョウト 御倉町(JOURNAL STANDARD KYOTO)」を京都の三条通に6月3日オープンした。

 店舗は京都の町屋を改修したもので、四季を感じられるよう計算された坪庭もしつらえている。品ぞろえも京都にちなんで、長く持ち続けたくなるものを用意。ジャーナル スタンダードのパリでの長年のバイイングで培った経験やつながりを生かし、日本では同店でしか買えないインポートアイテムを充実させた。ビンテージのフレンチリネンを用いてワークウエア調のアイテムを展開する「サミュエル シュナイダー(SAMUEL SNIDER)」や、季節の花による草木染のドレスやシャツを展開する「キャリックス(CALYX)」などが代表例。

 また、併設のカフェではオーストラリアのフードクリエイター、シェリー・ハスラー(Cherie Hausler)のレシピに基づき、バターや牛乳、白糖、卵を使わないビーガン向けのケーキやパフェなどのスイーツを取りそろえる。

JOURNAL STANDARD x ビジネスの記事

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

27メディアが登場、これが私たち自慢の“ナンバーワン”【WWDJAPAN BEAUTY付録:化粧品専門店サバイバル最前線】

11月25日発売号は、毎年恒例のメディア特集です。今年のテーマは "ナンバーワン"。出版社や新興メディアは昨今、ウェブサイトやSNSでスピーディーな情報発信をしたり、フェスやアワードなどのイベントを実施したり、自社クリエイティブやIPを用いてソリューション事業を行ったりなど、事業を多角化しています。そのような状況だからこそ、「この分野ならナンバーワン!」と言えるような核を持てているかが重要です。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。