ニュウマン新宿は、タレントのベッキーが描く10mの絵画をJR新宿駅ミライナタワー改札横のウィンドーディスプレーのニュウマンアートウォールに9月1~20日まで展示する。ベッキーは昨年、放送作家の高須光聖が主催した「一万円アート展」をきっかけに絵を描き始めて、現在ニュウマンに展示する「空へと」と題した作品を制作中だ。この作品の制作にはネットショップ構築サービスのベイス(BASE)が特別協賛し、ベッキーの作品が購入できるサイトも立ち上げられる予定だ。
ベッキーは「たくさんの人が行き交う新宿駅。主に使われているのはバスや電車の陸路だけれど……そういう次元ではなく、新宿駅からみなさんに楽しい未来へと羽ばたいていってほしい!という想いを込めて『空へと』というタイトルにしました。今まさに制作中なのですが、心を込めて作らせていただいております!秋に新宿で会いましょう!」とコメントしている。