ファッション

「ワコマリア」から米マリファナカルチャー誌「ハイ・タイムズ」とのコラボコレクション登場

 「ワコマリア(WACKO MARIA)」は7月、米ロサンゼルスで1974年に創刊されたマリファナカルチャー誌「ハイ・タイムズ(HIGH TIMES)」とコラボレーションしたコレクションを発売する。「ハイ・タイムズ」のロゴやアーカイブの表紙、マリファナのリーフマークをあしらったハワイアンシャツ(2万6000円〜3万円)やコーチジャケット(1万3500円)、Tシャツ(9500円)などをラインアップ。6日から旗艦店パラダイストウキョウ(PARADISE TOKYO)と公式オンラインストアで、7日から全国の正規取り扱い店舗で販売する。

 6日には、森敦彦「ワコマリア」デザイナーが主宰するサウンドクルーKILLER TUNES BROADCASTやDJ MURO、野村訓市が出演するリリースパーティーをパラダイストーキョーで開催する。入場は無料。

 また14日には、スタイリストの野口強が手掛けるデニムブランド「マインデニム(MINEDENIM)」とコラボしたハワイアンシャツを発売する。価格は3万円で、カラーはブラック × ホワイトとインディゴ × ホワイト、そして原宿・神宮前の「マインデニム」旗艦店でのみ扱うブラックベースの3色を用意。全体に“GUILTYPARTIES”や“PARADISE”など「ワコマリア」を象徴する文字があしらわれ、サイドには通常のハワイアンシャツにないスリットが入るなど、両ブランドの“らしさ”が詰まった一品に仕上がっている。取り扱いは「マインデニム」の正規取り扱い店舗のみ。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。