ファッション
連載 目指せ未来のインフルエンサー

肌マネジメントで好印象に! 資生堂「ウーノ」のセミナーで感じた印象の大切さ

 こんにちは、初川滉太です。夏本番を迎え、日焼け止めが手放せない日々です。フォロワーは1530を超えました。

 先日、資生堂のメンズブランド「ウーノ(UNO)」が男性を対象に行ったスキンケアを学ぶセミナー「肌マネジメント講座」に参加させていただきました。肌が与える印象がビジネスシーンでも重要だと説明し、スキンケア方法を教えてくれるセミナーです。肌のコンディションがいい人は、日頃から細かい肌のお手入れができている=仕事もしっかりこなせる人、と見られるそうです。第一印象が重要なことはわかっていましたが、髪型と服装で決まるものと思いこんでいたので新発見でした。「ウーノ」はスキンケアを行い、肌状態を保っているビジネスマンを“美ジネスマン”と名付け、スキンケアを促しています。

 僕はインフルエンサーを目指していますが、インフルエンサーにも肌マネジメントは大事だと感じました。美容やファッション系のアカウントであれば、自分自身がモデルになることが多いので尚更です。肌が汚いインフルエンサーがスキンケアのアイテムを紹介していても、説得力がないですよね。僕なら美容系でもファッション系でも、肌がきれいなインフルエンサーに引かれます。これまで美容のいろいろな情報発信をしてきましたが、その説得力を高めるためにも、今まで以上にスキンケアに力を入れたいと思っています。

ㅤ そしてセミナーでは、日本がメンズスキンケアの発展途上国だという話もありました。僕は10〜20代の若者に対してメンズスキンケアを広めようとしているのですが、30代のビジネンマンにもこの思いを届け、“美ジネスマン”を増やすことができたら、すごく面白いと新しいアイデアも生まれました。

[instagram url="https://www.instagram.com/p/Bk-QpnIhM-u/"]
最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。