女の子にとって、夏シーズンを楽しむにはビキニが欠かせない。そこで、これからのバカンスに向けて世界4都市で捉えたビキニ&ビーチスタイルをお届けする。
イタリアのリゾート地として知られるリミニでは、ストライプやビビッドカラーの開襟シャツをはじめ、「モスキーノ(MOSCHINO)」のロゴアイテムがアツい模様。ミラノは、奇抜な柄のビーチウエアで攻める一方、コペンハーゲンはシンプルながら主張を利かせたカラーアイテムが支持されている。カンヌでは、定番の花柄ウエアはもちろん、華奢なチェーンのネックレスやゴツめのバングル、キャッツアイ型のサングラスなどを身につけ、細部にもこだわるスタイルも目立った。