コロナ・エキストラが手掛けるリゾートビーチ音楽フェス「コロナ サンセッツ フェスティバル 2018(CORONA SUNSETS FESTIVAL 2018以下、コロナフェス)」が7月14日と15日の2日間、沖縄・美らSUNビーチの特設会場で開催された。“リゾートビーチ”“音楽”“サンセット”をテーマに、15年の初開催から今回で4回目を迎えた。今年はファンク・ユニットのタキシード(TUXEDO)やシンガーソングライターの平井大、気鋭邦楽バンドのFIVE NEW OLDら計22組のアーティストが出演。約1万6000人を動員し、初の取り組みとして行ったAbemaTVによる生配信は延べ18万人が視聴した。
初日の早い時間は沖縄らしいスコールに見舞われることもあったが、両日ともに快晴だった。強い日差しの下、ストローハットやキャップなど帽子とサングラスは必須アイテム。砂浜の会場と海に入ることができるスペースがあることから、足元はサンダルの着用率が高かった。また、海岸でのフェスということもあり、女性は水着やチューブトップにショーツといった開放的なスタイルが多く、男性は「汚れや汗も気にならない」とさらりと着ることができるアロハシャツやエスニック柄の古着の開襟シャツを着用した来場者が多かった。
会場では沖縄出身の山田親太朗やラッパーのOzworld a.k.a R'kumaをはじめ、モデルのマギー、「ヴィヴィ(ViVi)」専属モデルの八木アリサと立花恵理ら著名人の姿が見られた。長澤メイや松本瞳ら「ロキシー(ROXY)」の広告モデルを務めるロキシーガールズ(ROXY Girls)は、思い思いのビーチスタイルを披露して「コロナフェス」に華を添えた。